こだま酵母と米粉、そして手成形から生まれるやさしい食パン
パン工房NADAのパンづくりは、ひとつひとつを大切に、手で成形することから始まります。大量生産ではなく、職人が丁寧に生地と向き合う「手成形のパン作り」を基本にしているのは、素材本来の風味を損なわず、心のこもった味わいをお届けしたいからです。
なかでも人気なのが、こだま酵母を使った米粉の食パン。こだま酵母は自然から生まれた天然酵母で、時間をかけてゆっくりと発酵するため、やさしい甘みと香ばしさを引き出してくれます。職人が手で成形することで生地にストレスをかけず、酵母の力がしっかりと息づいた、ふんわり・もっちりとした仕上がりになります。
さらに国産の米粉を加えることで、しっとりとした口あたりともちもちの食感が生まれます。小麦粉だけでは味わえない独特の柔らかさとほんのりとした甘さは、トーストしてもそのままでもおいしく、毎日の食卓におすすめです。
私たちは、余計な添加物に頼らず、素材と酵母、そして手のぬくもりを大切にしています。パン工房NADAの米粉食パンは、見た目も香りも食感も、すべてが手成形ならではの素朴で温かい味わいです。
こだま酵母・米粉・手成形から生まれる特別な食パンを、ぜひ一度ご賞味ください。












